大先輩とのお別れ

会社設立当時から約四十五年にわたり会社を支えてきた大先輩が惜しまれつつ退社することになりました。

お別れの挨拶では涙しながら寂しそうな表情をうかべてましたが、見送りではなんか”はればれとした”というか”ホッとしたような”表情でした。

去る者もいれば来る者もいる。高度成長期からバブルを経験し不景気のどん底へ。65歳まで勤めあげ多くの後輩に送られる。社会人として羨ましいです。

「興和測量」時代に大先輩が考案した会社のマーク。「興和」の”K”と「測量」の”S”からなるデザイン。現在「興和」という社名に変わりましたが、このマークは不変です。当時の思い、そして歴史を背負い我々後輩は歩み続けます。

長い間ありがとうございました。そしてお疲れ様でした。

2014年04月25日