極寒の八戸から常夏の島、石垣へ。
慣れない場所だけに、機材の空輸とかわからないことだらけ。
でもそこは幾多の困難を乗り越えてきた空間情報グループ。
着いて早々、空輸便受け取り、漁協や船長さんらと打合せ、
基準点や潮位の調査などばたばたですがなんとか準備完了。
しかし南国とはいえ2月の海、季節風ビュービューです。
しかも作業海域は西面で滞在期間1週間のうち1、2日出港できるかどうか。
そんな現場中止の日はあせらずゆっくり観光。
スカイブルーの海に白い砂浜、
観光客にまざって島をぐるり一周。
温かい空気とのんびりした雰囲気に癒されてきました。
もちろん仕事もしっかりと。
たまにはこんな仕事もいいですね。