測量船の測量で広島へ

昨年末からソナーメーカーの方々と3度にわたり広島の因島~尾道へ。

測量船の測量とは、測量船に設置された船底ソナーと船内、甲板のセンサーの位置関係を測るというもの。ただし船体やセンサーの傾きから測量データを補正する必要があり、とてもシビアです。

11月下旬の1隻目は大型測量船「昭洋」、2隻目は1月中旬に「拓洋」、そして2月は新造の小型測量船。造船所内撮影禁止で写真を掲載できないのが残念ですが、目の前で見る大型船は大迫力。まるで「宇宙戦艦ヤマト」です。

ひょんなことから始まった話。お世話になっているメーカーさんのおかげで貴重な経験でした。ほんと宿の手配から作業手続き、そして地元の美味し~いお店までありがとうございました。

次は大分でお会いしましょうね。(関サバ・関アジ楽しみだな~)

 

2018年02月04日